・北海道旅行3泊4日の旅の内容を知りたい。
・南富良野~旭山動物園の道中の寄り道場所は?
・旭川での昼食。旭川ラーメン村とは?
・ウエスティン ルスツ リゾートの見どころ
2日目 南富良野 ー 旭山動物園 ー 留寿都
(宿泊先)
ウエスティン ルスツ リゾート 泊
所在地: 北海道虻田郡留寿都村泉川133
電 話: 0136-46-2111
3泊4日の強行スケジュールの行程を知りたい方は、以下をご覧ください。
北海道3泊4日:スケジュールの全貌
1日目 福岡空港発 11:25 ー 新千歳空港着 13:25
新千歳空港から南富良野。
走行距離125㎞。時間:約2時間。
(宿泊先)
フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野 泊
2日目 富良野 ー 旭山動物園 ー 留寿都
南富良野から旭山動物園。
走行距離100㎞。時間:約2時間。
旭山動物園からルスツリゾート。
走行距離223㎞。時間:3時間30分。←この日の運転、さすがに疲れた。
(宿泊先)
ウエスティン ルスツ リゾート 泊
3日目 留寿都 ー (ルスツリゾート遊園地)
(宿泊先)
ウエスティン ルスツ リゾート 泊
4日目 留寿都 ー 余市・小樽水族館 ー 新千歳空港17:05発 ー 福岡空港着 19:35
ルスツリゾートから余市蒸留所。
走行距離71㎞。時間:1時間15分。
余市蒸留所からおたる水族館。
走行距離24km。時間:35分。
おたる水族館から南小樽駅経由の新千歳空港。
走行距離91㎞。時間:1時間20分。
3泊4日の総走行距離634㎞でした!
630㎞って、福岡市内から鹿児島指宿までの往復の距離とか、福岡市内から大阪市内までの距離という感じでした?
南富良野から旭山動物園の道中にあるものとは?
南富良野町から旭山動物園へは、1時間半程度かかります。
途中には、ラベンダーの有名なファーム富田や、パッチワークの丘とよばれる美瑛の町があり、素敵なドライブコースとなっています。
しかし、今回、朝一番から旭川動物園に入園する予定であったため、中富良野、美瑛の有名どころのお店は、残念ながら営業時間外でした?
ファーム富田
ラベンダー園や色とりどりのお花があります。
営業時間: 8:30~17:30
(花畑と駐車場は24時間開放している。)
所 在 地:北海道空知郡中富良野町基線北15号
TEL: 0167 ー39ー 3939
とみたメロンハウス
自宅や知り合いにメロンを送りたいなら、ここに寄りましょう!
営業時間:9:00~17:00
備 考:6月~9月中旬のみ営業(メロン収穫時期により変動)
所 在 地:北海道空知郡 中富良野町宮町3-32
TEL:0167-39-3333
ポプラファーム
半分に切ったメロンの上にソフトクリームが乗っている「サンタのヒゲ」が有名。
営業時間:9:00~17:00
営業期間:4月~10月
所 在 地:北海道空知郡中富良野町東1線北18号
TEL:0167-44-2033
旭山動物園
旭川市にある旭山動物園は、一時は日本で一番入場者数が多い動物園として有名となった動物園です。
決してアクセスが良いとは言えない動物園が、なぜそんなに人気だと思いますか??
それは。。。
「行動展示」という動物本来の生態を再現する試みによって、“動物たちの生き生きしている姿”に出会えるからなんです。
全国の動物園が、この手法を真似して、「行動展示」を導入したことにより、各地の動物園が少しずつ改善されるほど、影響力のあった動物園です。
旭山動物園
所在地:北海道旭川市東旭川町倉沼)
TEL:0166-36-1104
開園時間:9:30~17:15(最終入園16:00)
冬期の開園時間は、かなり短くなってい3時半には閉まってしまいます。詳細は、参考に掲載している動物園のHPで確認してください。
旭川ラーメン村
旭川でのランチは、もちろん、旭川ラーメン。旭山動物園から15分程度の所にある、あさひかわラーメン村で「しお、しょうゆ、味噌」の小ラーメンを3種類頼んで、子供たちとシェアして食べました。
あさひかわラーメン村
営業時間 :11:00~20:00
所 在 地:北海道旭川市永山11条4丁目119-48
TEL 0166-48-2153
昼食後は、今日のホテルに向かいます。旭川から、今日の宿のルスツまでは、何と3時間30分。
かなりの走行距離です(笑)福岡でいえば、鹿児島ぐらいまで行けちゃいます(笑)
やっぱり、北海道は大きいですね~
もしも立ち寄れるならば、
「さっぽろ羊ヶ丘展望台」に立ち寄ろう!
と計画を立てていました。
さっぽろ羊ヶ丘展望台
営業時間:9:00~17:00
所在地:北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1
入場料:大人530円
小学生・中学生300円(未就学児 無料)
子供たちが、テレビを見ていて羊ヶ丘展望台がテレビに映ったら、「ここ、行った~!!」と言ってもらえるように(笑)もちろん、札幌時計台でもいいですけど。
札幌時計台よりは、羊ヶ丘展望台の方が、景色が良さそうかな~と思って。
ところが、子供たちは、早くホテルに行きたいらしく、「まだ~??まだ~??」というので、羊ヶ丘展望台はあきらめ、一路ホテルに向かいました。
さて、やっと、お目当てのホテルに到着!
ウエスティン ルスツ ホテル
ルスツリゾートの一角にあるホテルです。
このルスツは一つの村という感じです。
KEIKOは、実は高校の修学旅行でルスツにスキーに来たのですが、その時、ホテル内にあったメリーゴーランドにただただビックリしました。
こんなホテルがあるなんて!!
という衝撃を子供たちにも味わってほしいと思いました(笑)
無料で乗れるメリーゴーラウンド
何回乗っても、ただ!
無料なんです!
親にとってはうれしい限りです(笑)
ただ、台座のみが動いていて、馬自体が動かないので、3回ほどしか乗りませんでした。
それでも、3回は乗ってるんですけどね?
また、ルスツリゾートホテルには「室内造波プール」があります。
室内造波プール
14:00~22:00までの営業時間ですが、宿泊者は無料で利用できます。
ウエスティンルスツホテルのフロントで、プールに行きたい旨を伝えると、ビニール袋に入れられたタオルを貸してもらうこともできます。
夏のプールは屋外にもありますが、この室内プールは冬にもできるそうです。
北海道の寒さで、温水プール。
電気代いくらかかるんだろうと要らぬ心配をしたKEIKOでした。
夕食(ディナー)は「オクトーバーフェスト」
夜は、「オクトーバーフェスト」という、ビュッフェ形式の食事にしました。
カニの食べ放題、海鮮を好きなだけ乗せれる勝手丼、夕張メロンにメロンソフトクリームをかけたりと、本当に北海道を満喫できる食べ放題の夕食となりました。
値段は、大人6,600円、子供4,620円でしたが、小学生未満の乳幼児は無料となっていましたので、姉と同じ分量くらいを食べる下の子の食事代がかからなかったのはありがたかったです(笑)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。