電気屋のリフォームコーナーで、国土交通省がやっていた「こどもみらい住宅支援事業」の存在を知り、リフォームを行いました。「こども未来住宅支援事業」という名の補助金で、結果的に10万円ほどの補助金をもらうことができました。
既に、この補助金は終了していますが、この他にもお得にリフォームを行う方法をお教えします。
・お得にリフォームをしたい人
・子育て中にリフォームする上で気を付けたいことを知りたい人
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国や県、お住まいの市町村でリフォームに対する補助金がないかを探す
2023年5月現在、「こどもエコすまい支援事業」という補助金があるようです。
この補助金は、1戸あたり最大60万円であり、子育て世帯・若者夫婦世帯に省エネ改修の取得を補助している補助金となります。
予算上限となったら、打ち切られるようですが、今現在、41%の執行率のようです。
詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
お得にリフォームをしたい人は「リフォーム会社を3社以上で見積りを行う」
電気屋さんのリフォームコーナーとかなら、聞いたことのあるリフォーム会社で信頼できるとは思いますが、私は、「リショップナビ」を活用しました。
「リショップナビ」を介して、家の近所の3社を紹介してもらいました。
家族は「このようなサービス会社が紹介する会社は、談合してたりして、同じような金額を出してくるんじゃないの?」と怪しんでいましたが、全くそんなことはなく、3社とも全く違う金額でした!
リフォームを行う場合、自分の家をこんな風にしたいという願望があると思います。
3社に見積りを取るということは、3社に対して、自分の要望を説明したり、家に来てもらい、現場を見てもらわなければなりません。
そのため、時間もかかりますし、面倒だと思われるかもしれませんが、いろんな業者さんと話すことで、比較もできますし、3社以上に見積りをとることがお得にリフォームを行う方法であると思います。
そして、結果的に「リショップナビ」のサービスを活用して良かったと思いました。
「リショップナビ」で紹介してもらった3社の見積金額の差はなんと最大50万!?
「リショップナビ」を活用して3社を紹介してもらいました。
ここでは、A社、B社、C社とします。
A社は、TVのCM等でも名を聞く地場の大きな会社。
B社は、家のすぐ近所にある従業員2~3人の会社。
C社は、従業員30人前後の地場会社。
紹介してもらった会社3社のうち、A社以外は名前も知らない会社でした。
A社とC社の見積差額がなんと、50万ほどにもなりました。
その理由は、特にこちらからメーカーを指定したりしなかったからとは思いますが、こんなに違うなんて!という感じで、さすがに、「リショップナビ」を怪しでいた家族もビックリしていました(笑)
「リショップナビ」の使い方
「リショップナビ」の使い方としては、
まず、①ネット上で個人情報を登録
その後、②「リショップナビ」担当の方が電話をしてこられる
どのような「リフォーム会社」を紹介しましょうか?
ほとんど知識がない私は、お任せで頼んだ所、A社~C社のような会社を紹介してもらいましたが、今だったら、
全国区の事業規模の会社ではなく、地場の会社で、従業員が30人前後の会社を3社程度、紹介してください。
と頼むと思います。
そうすることで、より帆良い「リフォーム会社」に出合えると思います。
リフォーム会社が勧めるメーカーの展示品をショールームで確認
リフォーム会社には、得意な(懇意な)メーカー(TOTO、リクシル、LINAX、Panasonic など)があるようで、特にこちらから指定をしなければ、そのメーカーを勧めてこられます。
特にこだわりがない場合は、メーカーを指定しないことで、安くあげることも可能だとは思いますが、メーカーのショールームに行き、現物を確認すると、提案されたものよりこっちが良いと思うこともあったりします。
そこで、自分が気に入ったメーカーの指定をして、再見積もりをお願いしました。
リフォーム会社によって、得意な(懇意な)メーカーがあるようで、同じ商品を頼んでも、全く、値段が異なっていました。
子育て中の人がお得にリフォーム会社を決める方法
① 国や県、お住まいの市町村でリフォームに対する補助金がないかを探す
②「3社見積り」を行う→リフォーム会社無料紹介サービス「リショップナビ」がおススメ
全国優良リフォーム会社への一括見積もりなら【リショップナビ】
③メーカーにこだわりを持たない。←提案されたものが、気に入りさえすれば、かなりお得にはできます。
7月に①お風呂のリフォームを実施したのですが、お風呂に入れない工事期間(3日間)は、家族で銭湯通いを満喫しました!
子育て中の人がお風呂のリフォームをするならば、汗のかきやすい夏ではない方が良かったかなと後で思いました。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。