マヌルネコと出会える「旭山動物園」

北海道にある旭山動物園は、日本で一番入場者数が多い動物園として有名となった動物園です。

旭山動物園は、丁度、北海道の中心近くの旭川市にあります。

この記事は次のような人におススメ！

・旭山動物園の魅力を知りたい。

・旭山動物園、どこの門から入るのが良い

・どのくらいの時間から並べばよい？

決してアクセスが良いとは言えない動物園が、なぜそんなに人気だと思いますか？？

それは。。。

「行動展示」という動物本来の生態を再現する試みによって、“動物たちの生き生きしている姿”に出会えるからです。

全国の動物園が、この手法を真似して、「行動展示」を導入したことにより、各地の動物園が少しずつ改善されるほど、影響力のあった動物園なのです。

「旭山動物園」の魅力

パンダ、コアラ、レッサーパンダが大好きなKEIKOは、全国の多くの動物園に行ったことがあります！

全国の動物園ー

兵庫の「神戸市立王子動物園」、

東京の「恩賜上野動物園」、

名古屋の「東山動植物園」、

福岡の「福岡市動植物園」、「到津の森公園」、「大牟田市動物園」、「久留米市鳥類センター」、

鹿児島の「平川動物園」、

長崎の「長崎バイオパーク」、「九十九島動植物園森きらら」、

大分の「アフリカンサファリ」、「高崎山」、

宮崎の「宮崎市フェニックス自然動物園」、

山口の「周南市徳山動物園」、

和歌山の「アドベンチャーワールド」

ーに行ったKEIKOが、「旭山動物園」の魅力を伝えます！

旭山動物園には、3頭のホッキョクグマがいます。動物本来の生態を再現する試みによる「行動展示」で一躍有名になった１つが「ホッキョクグマ」です。旭山動物園には、正門、西門、東門と入口が三か所ほどありますが、この「ホッキョクグマ」は、「西門」が一番近くなっています。

ダイナミックな水中へのダイブが魅力となっています。

ブサかわいいとは、ことのことだと言わんばかりのネコでした。

日本の動物園には、7か所ほどで飼育されています。

旭山動物園、那須どうぶつ王国、埼玉こども動物公園、上野動物園、東山動物園、王子動物園、神戸どうぶつ王国です。ぜひ、お近くの動物園で「マヌルネコ」を見られる場合は、よく観察してみてください。

売店には、かわいいマヌルネコグッズもあり、旦那様もマヌルネコのピンバッジを購入するほどでした！

北海道には、複数の動物園があります。その動物園では見ることができるとは思いますが、北海道以外では、あまりお目にかからないのが、「エゾシカ」「エゾリス」「エゾモモンガ」です。

ぜひ、北の大地、北海道でしか見ることができない動物たちをぜひ、見てほしいと思います！

旭山動物園には、正門、西門、東門と入口が三か所ほどありますが、一番人気といっても過言ではない「ホッキョクグマ」や「ペンギン」は、「西門」が一番近くなっています。

駐車場は「西門」近くに停め、ぜひ、「西門」からご入場ください。

名称	通常料金	市民特別料金	条件・備考
大人（個人）	1,000円	700円	高校生以上
大人（団体）	900円	600円	有料（パスポート利用者含む）25名以上で適用
中学生以下	無料