パンダ、コアラ、レッサーパンダが大好きなKEIKOは、全国の多くの動物園に行ったことがあります!
全国の動物園ー
- 北海道の「旭山動物園」
- 兵庫の「神戸市立王子動物園」、
- 東京の「恩賜上野動物園」
- 名古屋の「東山動植物園」、
- 福岡の「到津の森公園」、「大牟田市動物園」、「久留米市鳥類センター」、
- 鹿児島の「平川動物園」、
- 長崎の「長崎バイオパーク」、「九十九島動植物園森きらら」、
- 大分の「アフリカンサファリ」、「高崎山」、
- 宮崎の「フェニックス自然動物園」、
- 山口の「周南市徳山動物園」、
- 和歌山の「アドベンチャーワールド」
これらの動物園に行ったKEIKOが、「福岡市動物園」の魅力を伝えます!
目次
「福岡市動物園」の魅力
クルクル回る「コツメカワウソ」
福岡市動物園には、クルクル回るコツメカワウソがいます(笑)
福岡市動物園のYou tubeがあって、公開されているので見ることができます!
面白いですよね。
かなりの確率で、実際に動物園で見ることができます。
よく回っていますからwww
棒の上を歩く「レッサーパンダ」
KEIKOが大好きなレッサーパンダが、福岡市動物園にもいます。
レッサーパンダは、アライグマやイタチの仲間で、生息地や外見的特徴から「シセンレッサーパンダ」と「ニシレッサーパンダ」の2種に分けられます。
国内の動物園等で多く飼育されているのは「シセンレッサーパンダ」で、体の茶色が濃く体が大きいです。
一方、「ニシレッサーパンダ」は、茶色が薄く色白の顔つきで、シセンレッサーパンダよりも小柄です。
「ニシレッサーパンダ」は、静岡県の「熱川バナナワニ園」にしかいないそうです。
木の上で眠っていることが多いですが、時々、設置された木の棒の上を歩いている姿を目にすることができます。
それが、何とも愛らしいんですよね。
皆さんにも、ぜひ、かわいい「レッサーパンダ」の姿を見てほしいものです!
スイスイ泳ぐ「フンボルトペンギン」
2022年1月にペンギンエリアがリニューアルされました。
スイスイ泳いでいるペンギンを見ることができます。
行動展示と呼ばれる展示方法に基づいて、生き生きとした動物の姿を見ることができるようになっています。
リニューアルされただけあり、現在、人気スポットの一つとなっています。
「行動展示」について有名なのは「旭山動物園」ですが、「福岡市動物園」では、他にも「行動展示」に基づいた展示手法がとられています。
もちろん「コツメカワウソ」「レッサーパンダ」も行動展示手法が用いられています。
福岡市動物園の開園時間と休園日 他
開園時間
9時00分~17時00分(入園は16時30分まで)
休園
月曜日(祝日の場合は翌日)、年始年末(12月29日~1月1日)
※3月の最終月曜は開園
入園料
個人 | |
---|---|
大人 | 600円 |
高校生 | 300円 |
中学生以下 | 無料 |
時々、無料開放日と称した「ただ」で動植物園に入れる日があります!
駐車場
普通車/500円
アクセス
地下鉄七隈線「桜坂」駅(1番出口)から【徒歩】10分 または
【バス】「薬院大通り」56・58番バスで6分(土、日、祝 約10分おき)
福岡市動物園にも「年間パスポート」があります。
それは、「動物サポーター」という名称になっています。
「動物サポーター」は、寄付金1500円以上でなることができます。
つまり、1500円で「年間パスポート」を購入できるというわけです。
大人600円ですので、年に3回以上行くなら「動物サポーター」になるべきです。
植物園にも入れますので、お得です!
動物園と植物園はスロープカーで行き来で切るようになっているのですが(乗らなくても急な坂を上り下りすれば着けますが)、植物園も魅力満載です。バラ、コスモス、水仙が咲いている様子や温室にはバナナが木になっている様子など、子供たちは楽しんでいたようです!
福岡市動物園のレストラン「Cafe Rassembler(カフェ ラソンブレ)」
福岡市動植物園の園内には、レストランがあります。
それが、「Cafe Rassembler(カフェ ラソンブレ)」です。
「華味鳥のから揚げ」や「福太郎の明太ピザ」など地産地消にこだわったメニューも魅力の一つです。
詳細なメニューは、動物園公式ホームページの「Cafe Rassembler(カフェ ラソンブレ)」メニューからご覧ください。
植物園の中にも、ピザやパスタ等があるお店「展望台カフェ」もあります。
植物園の売店には、ツナパン、カレーパン、等の総菜パン、菓子パンを売っています。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。