【超初心者用】「ページがインデックスに登録されなかった理由」に該当する場合の対応方法（作成中）

Googleサーチコンソールを開き、自分のサイト「年を重ねながら美しくなりたい！ー★KEIKOの部屋★ー」の左欄で「ページ」をクリックし確認したら、24もの「未登録」が検出され、上記画像のような理由がズラズラと並びました。

一つずつ確認していき、解決していきたいと思います。

まずは、理由の行にカーソルを合わせて、どのページが該当のページなのかを確認します。

ページにリダイレクトがあります

もともと作成していたページのURLが

①「http://keikonoodekake.site/パサパサの髪を元気にする！/」

という日本語が入った形で間違えて登録していました。

このURLを②「http://keikonoodekake.site/pasapasa/」に変更したのですが、それ以降、

「ページにリダイレクトがあります」が表示されているようです。

つまり、①のぺージを見に来た人が、②のページに転送されていますけど、大丈夫ですか？

というメッセージのようです。

「http://」→「https://」に変更した際とかにも、表示されるようです。

このメッセージが表示されていてもサイトには問題ないということが分かりました。→　解決！

noindexタグによって除外されました

除外されたURLを調べたところ、以下のURLが出てきました。

このURLは、当初、トップページサイドにアーカイブとして、月別の項目を表示させていたのですが、そのレイアウトを変えていました。そのため、この表示が出ていたと思われます。

このコメントもまた、特に問題ないと思われます。→　解決！

重複しています。ユーザーにより、正規ページとして選択されていません

このコメントが表示されたURLを調べたところ、「http://keikonoodekake.site/category/美容/beautiful-hair/」でした。

検出ーインデックス未登録

検出 – インデックス未登録の状態は、クローラーと呼ばれる「グーグルの情報収集プログラム」が、URLアドレスのみ認識しているけど、中身を見ていない状態のようです。

中身を見ている最中に何かしらの問題が発生して、途中で見るのを辞めて帰ってしまった状態になります。

そのため、対策法は以下2点となります。

• クローラーの訪問頻度を上げる
• ホームページが重くならないようにする

自分のサイトが重いかどうかを判断するには、

　PageSpeed Insights　というサイトを使ってみましょう。

クローラーの訪問頻度を上げるには

URLのサイトマップを再送信したり、記事を更新することで、クローラーに来てもらいましょう！

ホームページを軽くするには

まずは、写真を多く多様していたため、ページが重たくなっていると思われるため、ページの画像の容量を小さくしてみました。

ちなみに

クロール済みインデックス未登録

クロール済み – インデックス未登録となったページは、検索結果に出てきません。

このコメントが出たら、必ず改善しましょう。

グーグルがURLの中身を確認したうえで、価値がないと判断されたページアドレスが表示されます（泣）

もう一度、ユーザー目線でのページとなっているかを確認する必要があります。

中身がないと判断されたサイトがこんなにある。。。

構成から練り直す必要があるということですね。

見つかりませんでした（４０４）

この理由に該当するサイトは

「http://keikonoodekake.site/2022/06/」

というサイトでした。

つまり、このページは以前存在していたものの、削除されたページでした。

これ以外の理由について、対策を知りたい場合は、以下の関連サイト「サーチコンソールのヘルプサイト」を確認してみてくださいね。

参考

Search Console ヘルプ

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。